カープについて俺はそう考える

カープについてカープファンの管理人が考えたことをあれこれ書くブログです。

*

カープ、2019開幕一軍メンバーの印象と二軍で期待している選手たちについて

      2019/03/29

いよいよ明日、2019年のペナントレースが開幕します。

2016年、2017年、2018年と三連覇を達成したカープですが、今年は去年のMVP男丸がFAで移籍しました。また年々苦しくなってくるピッチングスタッフを見ても、今年は例年よりも厳しい戦いになるのかなぁと思っています。

開幕一軍メンバー発表

開幕一軍に名を連ねたのは以下のメンバーです。
【投手】
九里 亜蓮
大瀬良 大地
中崎 翔太
床田 寛樹
一岡 竜司
島内 颯太郎
K.レグナルト
菊池 保則
J.ヘルウェグ
G.フランスア

【捕手】
会沢 翼
石原 慶幸
船越 涼太
坂倉 将吾

【内野手】
曽根 海成
上本 崇司
田中 広輔
小窪 哲也
安部 友裕
堂林 翔太
菊池 涼介
小園 海斗
西川 龍馬

【外野手】
鈴木 誠也
長野 久義
野間 峻祥
松山 竜平
X.バティスタ

開幕ローテについて

開幕ローテは、大瀬良・床田・九里・ジョンソン・野村・岡田の6人でまずは回りそうです。

去年と大きく変わることはなかったですが、床田がトミージョン手術を経てパワーアップして先発ローテに入ってきました。
実際にピッチングをしっかり見たことがないので期待先行になってしまいますが、まずは打者一人ずつしっかり抑えてゲームを作って欲しいです。長いイニングはそれからで大丈夫だと思っています。

野村は去年からフォームがぐちゃぐちゃで、左ひざが開いていて肩は上がらず身体の横回転で腕を振っていて、去年の成績はしょうがないかなという感じがしていました。
今年はまず、ホームベースに向かって真っすぐ進行方向に体重を乗せて行って欲しいです。そうすれば自動的に腕もしっかり振れるようになるし、ホームベース上まで勢いの持続した球を投げられるはずです。イニングを稼げそうな投手があまりいないので、ベテランとしてしっかりイニングを投げ、チームを上手く機能させて欲しいです。

リリーフ投手について

リリーフの新戦力はルーキーの島内と新外国人のレグナルトです。

島内は角度をつけて投げるタイプですが、踏み出す左ひざはしっかりホームベースに向かって伸びていて、前に向かって体重移動ができている投手です。ストレートでファイルを取れるのが持ち味だと思うので、まずは伸び伸びとゾーン内で打者と勝負するピッチングを期待したいです。

レグナルトはしっかり見れてないですが、オープン戦では5イニングを投げて三振が11と非常に奪三振能力の高い投手のようです。
ヘルウェグは個人的にはシーズンで使うのは少し厳しい気がしているので、レグナルトがしっかりとしたピッチングが出来てくれないと個人的には困ります。
ジョンソン・フランスアは確定で、野手はバティスタかメヒアで一枠、残り一枠をレグナルトがしっかりシーズン通してモノにして欲しいです。

捕手について

攻守の要の會澤が今年も中心となって起用されそうです。石原は去年あたりからかなり目の劣化?っぽい感じが見られ心配ですが、ジョンソンとのコンビでまだまだ出番がありそうです。

第三捕手は船越が入ってきました。元ロッテの伊東監督が船越のことを「ドラフト1位で指名しようかとも思っていた」と言っていたくらいですし、一軍の舞台を肌で感じて、あとワンランクツーランク全体的にレベルアップして欲しいです。

内野手について

高卒ルーキーの小園が開幕一軍入りを果たしました。
オープン戦でも持ち前のミートセンスを発揮して、高卒新人がオープン戦でホームランを放つのは大谷翔平以来ということだそうです。正直バッティングセンスは想像以上かもしれません。

一軍だと出場機会が限られそうですが、二軍でも二遊間は同じ高卒ルーキーの中神・羽月といてサンタナというカープアカデミー出身の選手もいるので、二軍でじっくりの方が良いかと言われれば、結構複雑なところです。

去年のアドゥワのようになんだかんだシーズン通して一軍で乗り切ってしまうことも可能性としてはありそうですし、まずは自分の良さを全面に出して、メジャー挑戦を表明した菊池や年々プレーを洗練させている田中から盗めるところは全部盗んで欲しいです。

外野手について

丸が抜けたセンターとレフトは結局固まらないまま開幕を迎えます。三番という打順も固まっていません。

外野手登録になっていないですが、西川や坂倉も外野でオープン戦は起用されてきましたが、オープン戦だけではセンター・レフトのポジションを掴む選手は出てきませんでした。

守備を考えればセンターは是が非でも野間にポジションを掴んで欲しいところですが、こればかりは競争です。外野は打たないと始まらないですし、開幕してからもチームとして試行錯誤が続きそうです。

個人的には三番には誠也にどっかり座ってもらって、四番は松山やバティスタなど日替わりで、というのも試して欲しい気がします。やはり三番という打順はとんでもなく重要な打順です。

坂倉は打撃は正直二軍でやることはもうそんなにないですが、守備はやはり二軍でしっかり鍛えて欲しいかなと思います。中村奨成が故障していますし、2カード目の先発投手が一軍登録されれば二軍に合流するのかなと思います。

開幕を二軍で迎える選手について

投手ではアドゥワ、中村祐太のふたりは先発投手として今季も一軍で出番が来そうです。あとは遠藤にも先発として期待しています。開幕ローテの6人だけでシーズンを乗り切れることはほぼないので、いずれ来る出番に向けて自身を高めていって欲しいです。

リリーフでは今村はいずれ出番が来るとして、他には矢崎と高橋樹也と藤井と個人的にはケムナに期待しています。最近ドラフトで入団した投手は全体的に素材型が多く、即戦力になっていませんでしたが、ニ三年前に入団した素材型投手たちはそろそろ一軍で仕事をして欲しい頃です。

野手陣ではやはり高卒ルーキーたちが非常に楽しみです。

林は二軍で四番として英才教育を施されていて、すでにウエスタンリーグで2本のホームランを放っています。バッティングフォームも高校時代よりシンプルになっていて、良い感じです。

羽月はしっかり身体を作って、身長は低くても強くスイングできるようになって欲しいです。

サンタナという二遊間の外国人がいますが、中神も出場機会を確保して、経験を積んで欲しいです。

去年、高卒内野手を4人ドラフトで取るというかなり出場機会を確保するのが難しい選択をしたカープですが、上手くやり繰りしてもらればなぁと思います。

チームとしてセ・リーグ三連覇を果たしたカープですが、日本一にはまだなれていません。

今年はチームとして絶対に日本一になって欲しいですし、日本一になれるだけのポテンシャルはあると思っていますし、本当に楽しみにしています。

 - 戦い方, 戦略