カープについて俺はそう考える

カープについてカープファンの管理人が考えたことをあれこれ書くブログです。

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カープは名古屋ドームでの勝ち方のヒントを得た

   

ゴールデンウィークの連戦も中日3連戦でようやく終わります。

中﨑とフランスアが4連投中で今日は絶対に休ませたい試合でしたが、名古屋ドームでありがちなロースコアの展開になってしまいました。

名古屋ドームが苦手なカープ

去年圧倒的な成績で優勝したカープですが中日は苦手で、とくに名古屋ドームでは打線が湿りがちでした。

今日もランナーは出るものの得点に繋がらず、名古屋ドームでありがちなロースコアのもどかしい展開が続いていました。

試合を観ていても、中日は守備体型等を上手く使って、ランナーは出しても得点には繋げない戦いをしてきます。

かなり良い当たりでないとツーベースにならないような守備体型で、ランナーが出ても一本のヒットでは得点がしづらいのが名古屋ドームです。

じゃあ空中戦だ、と言っても名古屋ドームはホームランも出にくい球場なので、ランナーを出してもタイムリーが打てず、ずるずる行く展開が多くなりがちです。

名古屋ドーム攻略はランナーをとにかく溜めること

普通の試合ではカープはひとりランナーが出れば、ツーベースを打てる打者が多いのでワンヒットで得点できます。

ただ名古屋ドームでその戦いは上手く行かないので、重い展開になってしまいます。

それならもう、今日の10回のように、打者は自分で決めるつもりで打つのではなく、とにかく出塁して次の打者につなぐという気持ちがカギになって来るのではないかと思っています。

もちろん普段から繋ぎを意識しているとは思いますが、名古屋ドームでは一層繋ぎの意識を強く持って行けば、ランナーも溜まり、ヒットが出れば自動的に得点できるようになりそうです。

単純な中日投手陣ひとりひとりと、カープの打者ひとりひとりの力量ではカープの打者の方が勝っています。なのでひとりひとりの打者が繋ぎの意識を普段の5割増しくらいで持てれば大丈夫そうです。

中村恭平の力投が嬉しかった

何年か前に一時的にハッとするピッチングを見せていた中村恭平のことを、それからずっと個人的に気にしていました。

探したら4年前の記事でした。
http://i-think-about-hiroshima-carp.red/nakamura-kyouhei-progress/

今年の中村恭平も何かを吹っ切ったような素晴らしいピッチングで、一軍でもキラリと光る活躍を見せてくれています。

今日もビハインドの展開でしたが、2イニング無安打4奪三振という素晴らしいピッチングを披露していました。

今日のピッチングも、しっかり上体が立ち、軸回転がスムーズで、メカニック的に非常にバシッとハマった感じでした。

で、体重をしっかり前に乗せられているので、あれだけ体重を前に乗せられれば、リリースポイントも自動的に決まるので、結果的にコントロールもある程度安定します。

左腕に共通する球威とコントロールを両立させる投げ方

去年の良い時のフランスアも同様のピッチングで、しっかり前に体重を乗せられれば、リリースポイントが自動的に決まってコントロールが安定します。

好調時のフランスアと中村恭平のピッチングは、特にコントロールに悩んでいる左ピッチャーにとって、ものすごく大きなヒントがつまっています。

投手陣が厳しい状況ですが、今日のように中村恭平や菊池保やレグナルトがしっかり働けば、チームに勝ちをもたらすことができます。

丸の穴はひとりで埋めることはできないので、野手も投手も全員で、層の厚さで埋めて行ければまだまだチームの状態は上がって来るはずです。

なんとか4連覇、そして日本一を目指してチーム一丸で戦って欲しいと思います。

 - 中村恭平, 戦略