カープについて俺はそう考える

カープについてカープファンの管理人が考えたことをあれこれ書くブログです。

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加藤拓也はもう少し左右の投げ分けができれば十分通用する。

   

センセーショナルなデビューを飾ったドラフト1位ルーキーの加藤拓也でしたが、徐々に加藤拓也らしいというか、加藤が現状抱える課題が浮き彫りになってきました。

現状は6回3失点110球がデフォルトの成績だと思っていましたが、今日は今までの中で一番内容も悪く、ボールを全くコントロールできていませんでした。

ジョンソンが離脱していて福井も正直言って全く良くないので加藤を一軍に残したいところですが、さすがにもう二軍行きかなぁと思います。

ちなみに今日の試合では梶谷や筒香等、左打者に対して石原がインコースを要求していました。

これまでの試合では石原はほとんどど真ん中にしか構えなかっただけに、今日のようにインコースに構えていたのはちょっと新鮮な驚きがありました。

これに加藤が応えられれば良かったのですが、今日の試合に関しては左打者のインコース要求の球はほぼ全てど真ん中に行ってしまいました。

四球が出るのはしょうがないですし、上から投げ下ろす以上球が高めに抜けるのはある程度しょうがない事です。

ただ、左右の投げ分けはもうちょっとできて欲しいところです。

今日の試合も左打者のインコースに投げられていればもっとピッチングが楽になったのはほぼ間違いありません。

あとは、ピッチングをほぼストレートとフォークで構成している以上、この二球種ではある程度ストライクを取れるようになって欲しいというのは思います。

デビュー戦ではフォークで良い感じにストライクが取れていてあの結果が出ただけに、とにかくストライクさえ取れれば加藤の場合はなんとかなります。

加藤は細かな制球を求める投手ではないので、アバウトで良いからストレートとフォークはストライクを取れる事だけ意識すれば今のところは良いです。

プロの一軍で活躍する為の課題は身を持って体感できたので、あとはその課題をどう二軍で克服できるか。そこを楽しみにしたい投手ですし個人的にはかなり応援している投手です。

今日はヒットも4本打たれましたが、それでも被打率はまだかなり低い方だと思いますし、「打たれない」というのは投手として大きな武器です。

今後一軍で結果を出す為にはどうすれば良いか、を想定して練習し、また一軍であの堂々としたふてぶてしい、見ているファンを魅了するピッチングを見せて欲しいと期待しています。

 - 加藤拓也