カープについて俺はそう考える

カープについてカープファンの管理人が考えたことをあれこれ書くブログです。

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一軍キャンプ投手メンバーで注目は九里と飯田

      2015/07/31

もうすぐ春季キャンプがスタートします。現時点での一軍の投手メンバーは下記の通りです。(途中から黒田が加わります。)

11 福井 優也 12 九里 亜蓮 14 大瀬良 大地 18 前田 健太 19 野村 祐輔 20 永川 勝浩 30 一岡 竜司 34 中田 廉 39 飯田 哲矢 42 ジョンソン 46 岩見 優輝 47 小野 淳平 53 戸田 隆矢 56 中崎 翔太 58 サガ―スキー 62 今井 啓介 70 ヒース 98 佐藤 祥万 144 デヘスス

おおまかに先発タイプとリリーフタイプに分けて見ると
先発
前田、野村、大瀬良、ジョンソン、福井、九里、

リリーフ
ヒース、中崎、一岡、中田、永川、戸田、ザガースキー、飯田、小野、今井、岩見、佐藤、デヘスス
といった感じになります。

先発で注目は九里

先発陣で注目しているのは九里です。現在力みのないフォームを固める為に多めに投げ込みをしているようで、連日のように話題になっています。

九里と言えばこのブログでも度々話題に出しているようにかなり期待している投手のひとりです。あの恵まれた身体があって、しかもピッチングにインテリジェンスが感じられる。それでいて気持ちが強く負けん気がある。そんな投手に期待しない道理がありません。

あとは身体運用を上手くして力みのないフォームで安定して投げられるようになれば、それこそ140キロ台後半の球をバシバシ低めに集められるようになります。さらにタイミングのずらし方、変化球の使い方などセンスを感じるので、力みのないフォームを掴めれば化けます。

力みのないフォームの為には上半身の力を抜いて、腰の回転主導で投げることが大事になります。去年までの九里はどうしても上体の力で投げるところがあったので、それをキャンプでどれくらい改善できるか楽しみにしています。

とにかく九里は腰の回転です。腰の回転を速くすることを意識して、腰の回転を利用して胴体を回転させて、腕は胴体の回転につられて勝手に振れるような力みのないフォームをなんとかモノにして欲しいです。

ただ、投げ込みとなるとケガが心配なのでコーチと相談しながら慎重に頑張って欲しいと思っています。大竹もケガ前は無事之名馬的扱いだったのに故障しましたし、今村も投げて調子をキープするタイプと言われながら結局故障しました。いくら身体の強さに自信があっても慎重に練習に励んで欲しいと思います。

リリーフで注目は飯田

リリーフで期待しているのは飯田です。

フォームは元カープの大野さんのように、軸足をグッと曲げてタメを作るタイプです。このフォームは下半身と上半身を連動させるタイミングが悪くなるとどうしても球が高めに浮きがちになります。

ドラフト前の都市対抗ではフォームのタイミングが一定せず甘い球がかなり多かったですが、ドラフト後の日本選手権では何かを掴んだようでした。チェンジアップを覚えて進化したと言われますが、都市対抗の時のフォームではチェンジアップを投げても通用しないです。

日本選手権の時のように下半身から上半身への連動のタイミングがしっかり合っていればリリースポイントがバッター寄りで安定し、だからこそあの軸足を曲げてタメを作るフォームとチェンジアップが絶妙にマッチして効果的に打者を打ち取れていました。日本選手権のような身体の使い方ができるならプロでも即通用します。

先発でも行けそう、と言われていますが個人的には左のリリーフとしてブルペンを支えて欲しい投手です。アマ時代にはほとんどリリーフだったので先発としてのペース配分や配球などのゲームメイク、年間通じての駆け引きなどを今から学ぶのはちょっと効率が悪いです。

サウスポーですがチェンジアップとカットボール持ちなら右バッターにも行けそうですし、ワンポイントではなく1イニングで仕事ができる投手になれそうです。フォームが安定してリリースポイントがバッター寄りで安定しさえすれば、あの絶妙のタメとストレートとチェンジアップの球速差はかなりの武器になります。

飯田自身性格が良いらしいですしカープには同世代の投手が多いので、チームにしっかり馴染んで廉や中崎と一緒にお立ち台に上がるくらいの活躍を期待しています。

 - 九里亜蓮, 飯田哲矢