カープについて俺はそう考える

カープについてカープファンの管理人が考えたことをあれこれ書くブログです。

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夏場を過ぎてようやく黒田復調?二桁勝利なるか?

      2015/09/07

黒田のここ数試合のピッチングを見ていてもあまり良いと思ったことがなかったんですが、昨日の黒田は本当に良かったです。

しばらくぶりに見ました、こんな良い黒田。

ここ数試合の黒田と昨日の黒田の違い

ここ数試合の黒田は踏み込みがぜんぜん踏み込めておらず、身体だけ前に出て右手が前に出る前に放っていたので、どう頑張っても球が高めに集まるようなピッチングフォームでした。

ただ昨日の黒田は久しぶりに踏み込みがしっかりと踏み込めていたので、しっかりと前で球を放れていてまぁ見ていて低めに球が行きそうなフォームになっていました。

あれだけ低めに行けば黒田らしいピッチングができます。やっぱり黒田は低めに集めて打たせてナンボです。そして低めに球を集められるのは昨日のようにしっかりと踏み込めていたからです。

もちろん高めのボールでも140キロ台後半は出るのでそれなりに抑えられるけど、真髄は低めです。そこにたまに意識的に投げる高めの球とのコンビネーションです。

昨日のピッチングは素晴らしかったです。

黒田10勝まであと2勝

昨日は黒田が勝ちに値する素晴らしいピッチングを披露しましたが、勝ち星というのはピッチングの内容とそれ程比例しないモノなので、黒田に勝ち星はつきませんでした。

現在は8勝なので、10勝まであと2勝です。

今後の日程を見ると黒田の登板機会は多くてあと4試合です。

そこでなんとか2勝を挙げて二桁勝利に乗せて欲しいです。

たしか黒田は復帰する時に「二桁勝てないとケジメをつける」的な発言をしていて、黒田なら本気で辞めるとか言いそうなので、本気の本気でなんとか二桁達成して来季もしっかりとカープ投手陣を支える柱になって欲しいです。

ただでさえ今オフにマエケンがメジャーに行くので、来季黒田がいないとホントのホントにヤバいです。

昨日のピッチングを観る限りではあと4試合の黒田は結構良いピッチングをしてくれると思うのであとは野手陣の援護にかかっています。

天谷の出番はないのか

という訳であとは打線の問題ですが、シアーホルツはそろそろ他球団に対策されてきた感があります。

シアーホルツはフォーム的に左わきが開き肘を伸ばす動きでバットを振るので、腕が伸びる所でバシッとタイミング良く捉えられれば異常な程鋭い打球が飛びますが、腕が縮こまる内角を軸回転で打つのは難しいです。

また超プルのバッターなのでちょっとでもタイミングがずれてしまえばファールかレフト方向へは力ない打球しかいかないです。

結局内角を攻めるかタイミングをずらしてしまえばそう怖さがないバッターです。

という訳でそろそろシアーホルツは厳しいのかなと個人的には思っていますが、ただシアーホルツを下げると左右のバランスが悪くなります。

シアーホルツがいないと外野の左打者の筆頭は松山となり、仮に松山がスタメンで出ると左の控えが野間と木村のみなります。

これだと試合終盤の代打攻勢が厳しいです。

と言う訳で二軍の成績を見てとりあえずOPS.700超えの主な左打者をピックアップしてみると、

天谷 127打席 打率.280 長打率.449 出塁率.384 OPS.833
土生 213打席 打率.272 長打率.394 出塁率.382 OPS.777
中東  97打席 打率.264 長打率.402 出塁率.316 OPS.718
岩本 181打席 打率.264 長打率.411 出塁率.298 OPS.709

となっています。

この中で一人選ぶなら天谷の1択かと思います。スタメンで起用しても守備力はさほど落ちないですし代打としても期待感が持てます。

土生も一時期と比べかなり数字を持ち直しているので今好調なのかもしれないですが、いかんせん未知数感が強いです。

まぁこのあたりはシーズン序盤に上で経験を積ませていればまた話は変わってたんですが、それは今は言わないです。

とりあえずシアーホルツは来年以降も厳しい可能性が高いので、そろそろ天谷の出番かなぁと思います。

こういう場面での天谷はラッキーボーイになってくれる可能性を秘めています。

大穴であの選手の一軍昇格はあるか

あとちなみに大穴ですが、とある左打者の二軍成績を見ると
20打席 打率.353 長打率.353 出塁率.450 OPS.803という選手がいます。

打率と長打率がちょうど一緒ということは全て単打ということであと打席数が20打席しかない選手と言えばなんとなく分かりますね。

答えは東出です。

個人的にはシアーホルツを落とすなら左右のバランスを考えて、天谷か東出をそろそろ上げても良いのかなぁと思っています。

 - 黒田博樹