カープについて俺はそう考える

カープについてカープファンの管理人が考えたことをあれこれ書くブログです。

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プレーの選択肢を増やして惑わせる

      2015/07/31

土日は出ずっぱりだったこともあり、今日は朝からラジオを聴いてのんびりしていました。

祝日はJ-WAVEというラジオ局でホリデースペシャルをやっていてよく聴くのですが、今日はウィーンのクラシックの特集みたいなのをやっていました。

クラシックは詳しくないですが、ハイドンとかヨハン・シュトラウスとかウィーンの古典派?らしい音楽がたくさん聞けて良かったです。

ハイドンやヨハン・シュトラウスは良いです。基本に忠実だし快感原則に直接作用する感じがします。

ドビュッシー的な複雑で浮遊感のある音楽も良いですが、休日はハイドンやヨハンシュトラウスのような、クラシックらしいクラシックの方がのんびりできて良かったです。

3連休は素晴らしいです。普段から3連休になったら良いし、ときどきは週に2回くらい3連休があっても良いんじゃないかと思いました。

今日は野村と小川の先発でした。
結果は2-3で負けましたが野村はナイスピッチだったしフィリップスも球の威力は相変わらず半端ないので良かったです。

今日の試合で個人的に気になったポイントは2点あります。

1つ目は3回表2アウト満塁でエルドレッドの打席です。

変化球を交えて追い込んで勝負球をどうするか、の場面ですが、その前の打席でエルはフォークで空振り三振だったのでエルの頭にはフォークの残像が残っていたはずで、その場面でヤクルトバッテリーは内角高めのエルの苦手なコースにストレートを投げて空振り三振を取りました。

あの攻めには唸るしかないです。1打席目にフォークで三振を取ってエルの頭にフォークを焼き付けた時点で60%くらいすでに勝負は決まっていました。しかも小川の高めのストレートの伸びもすごいですし、まぁしょうがないです。してやられました。

2つ目のポイントは5回表、ノーアウト2塁でのむすけがバスターを仕掛けた場面です。

ノーアウト2塁でバッターは投手なので普通に考えれば95%送りバントの場面です。のむすけは1打席目にヒットを打ったし3点差あったとは言え、それでも普通は送りバントです。ですが、そこであえてバスターを仕掛けました。

結果は岩村の好捕でランナーを送れなかったですが、このバスターは絶対今後の対ヤクルト戦で活きてきます。今後同じような場面でヤクルトは迷うはずなので、カープとしては今後の試合でのプレーの選択肢を広げる事に成功しました。

こういった采配は巨人の原監督がけっこう得意なやつですね。

采配も配球もその打席だけで終わるものじゃなくて今後に繋がってくるものだし、常に選択肢を複数用意して相手を惑わせることは重要なことなので、今日のバスターは個人的には失敗したけれどナイスプレーだと思いました。

 - 野村謙二郎