カープについて俺はそう考える

カープについてカープファンの管理人が考えたことをあれこれ書くブログです。

*

【カープ】先発は5人ローテで中6日をキープしてリリーフは7人に。

      2015/07/31

月 火 水 木 金 土 日
        前 ジ 黒
  大 野 前 〇 ジ 黒
  大 野 前 〇 ジ 黒
  大 野   前 ジ 黒
  大 野     前 ジ
  黒 大 野 〇 前 ジ
〇 黒 大   野 前 ジ
  黒 大 〇 野 前 ジ
  黒 大   野 前 ジ

先発ローテは5人で充分

上記は開幕から交流戦までのカープの日程です。先発投手は個人的な予想で名前を入れていますが、現状の想定では、マエケン、ジョンソン、黒田、大瀬良、野村の5人でローテを回すものとします。当然ですがシーズン序盤なので中5日は2週目のマエケンのみで、他はすべて中6日以上空けています。

ちなみに〇印は5人ローテで穴が空く日ですが、こうして見ると交流戦まで9週の中で穴になるのはたった5日です。仮に先発を6人も用意すると6番手の先発は9週間のうち5回しか登板機会がないことになります。

もちろん去年の九里のように、登板機会が空いたら中継ぎ待機、という使い方もあるのはありますが、リリーフで使うなら直近の先発登板から最低でも中4日は空けたいですし次の先発登板に向けてムリ使いもできません。となるとかなり使い勝手が悪くなります。

そんな投手に貴重な28人枠を使うのは勿体ないので、それなら先発は5人でローテを回した方が効率よく枠を使えます。5人ローテの穴を埋める先発の6番手7番手は登板日だけ登録して翌日には即抹消して今井、小野あたりのロング要因と入れ替えればリリーフも7人キープできます。

中5日は極力避ける

中5日に関しては、個人的にシーズン最終盤に使うならまだしもシーズン序盤で使うのには大反対です。

理由はカンタンで、仮にマエケンを中5日で使うと基本的に球数は100球ちょっと、6イニング程度で降板となり残りのイニングはリリーフをつぎ込むことになります。

マエケン降板時にリードしていれば「エースの勝ちを消す訳には行かない。」と勝ちパターンのリリーフを3人総動員でつぎ込む事になります。仮に僅差の負け展開でも「エースを立てたんだからこの試合はなんとしても取りたい」という意識が働き勝ちパターンのリリーフをつぎ込むシーンは容易に想像できます。

さらに中5日の弊害はその試合だけでは収まりません。中5日で登板する前の登板では「次にマエケンが登板する試合は中5日の予定だからこの試合はムリさせず110球くらいでおろそう」となり、また勝ちパターンのリリーフをつぎ込むことになりかねません。

エースをシーズン序盤から中5日で回し勝ちパターンのリリーフを3人総動員してまでもぎとった1勝にどれ程の価値があるのか。正直言えば、その勝ちのしわ寄せが夏場以降のリリーフ陣崩壊へと繋がる可能性は非常に高いと思っています。

先発が中5日で登板することは実際に先発する投手よりも後を継ぐリリーフ投手に過度な負担がかかるシステムです。去年までマエケンとバリントンのふたりをシーズン序盤から中5日で回していましたが、それが夏場以降のリリーフ崩壊の原因のひとつだったと個人的には考えています。

ローテ5人>隔週ローテ2人>二軍ローテと明確に序列をつける

ちなみに開幕して9週目までは非常に日程が緩いですが、交流戦に入ってからは6連戦が続きます。

月 火 水 木 金 土 日
  黒 大 ○ 野 前 ジ
  黒 大 ○ 野 前 ジ
  黒 大 ○ 野 前 ジ

そこでも上記のように先発ローテは5人で回し中6日以上の登板間隔をあける方が個人的には好みです。ローテに穴があく○印のところは福井、九里、春篠田、などの中で好調な選手を隔週で登板させ、翌日に即抹消して小野や今井などロング要因と入れ替えれば良いです。6連戦だからと言ってローテを6人確定させる必要はありません。枠がもったいないです。

ちなみにローテ5人制はローテの6番手、7番手の投手にとっては厳しいシステムです。ただ野手に16人枠を割きリリーフを7人登録しようとすればこうするしかありません。そもそも先発投手としてチーム内での優先度が低いから隔週でしか登板機会がないだけで、週に1回固定で投げたいならローテで固定されている5人よりも内容のあるピッチングをして序列を入れ替えれば良いだけです。

野手だって皆はじめは限られた出場機会の中で内容のあるプレーを見せて出場機会を増やしていく訳ですから、先発投手もまずは隔週での登板で実績を残して週1で投げられるように、自分の序列を上げていけば良いだけです。言ってしまえば至極真っ当な競争原理です。

さらに先発ローテを5人にしておけば、二軍ローテで無双してるのに一軍ローテが埋まっていてチャンスが貰えない、といった事態を防ぐことができます。二軍で無双している先発がいれば隔週ローテの二人のうち内容の悪い方と序列を入れ替えて一軍で登板機会を与えることができます。

28人枠を有効に活用する

とにかくリリーフ投手、特に勝ちパターンの登板過多を防ぐには28人枠をいかに有効活用するかがカギになります。

極端な話ですが、マエケンと黒田だけ中6日で回して残りの先発は全員登板翌日即抹消して中10日以上あける選択肢もあります。そうすれば先発要員は3人で済むので野手を17人、リリーフを8人登録しておけます。

もちろんローテ2人制のような極端なことをすればメリットよりデメリットの方が大きくなるので実現可能な落としどころとしては、ローテは5人で中6日以上をキープしつつ、隔週ローテの投手は登板翌日に即抹消してリリーフを7人にする、といった戦略になるのかなと思っています。

ローテ5人には誰が入るのか

畝コーチが先発5人ローテやセットアッパーローテなどと言ってるような記事をちょくちょく見かけますが、上記のようなやり方だと理解しているので個人的には大賛成です。

現状は先発の5枠のうちマエケン、黒田のふたりは確定しています。残り3枠を大瀬良、ジョンソン、野村、福井、九里あたりで争い、漏れた二人が隔週ローテを担う形かと思います。さらに篠田もケガが治ればそれなりにやれると思うので、ケガを治して交流戦あたりで隔週ローテに殴り込みを期待しています。

また5人枠から漏れた投手も隔週ローテとして内容のあるピッチングを続けて5人枠に入れるよう頑張って欲しいし、5人枠に入っている投手もローテを守れるように頑張って欲しいです。とにかく健全な競争原理のもと各々が切磋琢磨しチーム全体がレベルアップできるよう期待しています。

 - 戦略